自宅の窓から海が見えるというのに憧れます。
今日の建物探訪は
「葉山の自然を満喫する 大樹のように伸びる家」でした。
(ホームページを見ると関東では4月に放送されたみたいですね・・・)
スキップフロア形式で半階ずつ空間がつながっていて、
ダイニングキッチンとリビングは同じフロアにはありませんが、
視線もとぎれることがなく気配も感じられるので、一人で料理してても
寂しくない距離感が保たれているのがよかったです。
そして、窓からは海とその向こうに富士山まで見えていました。
なんともうらやましい・・・
葉山とか鎌倉とかなんとなく住んでみたい憧れがあります。
以前、中古住宅を探していた時期があって、
須磨の少し高台にある物件を見に行ったときに
2階の窓から海がみえていて、直感でいいな!!!と思いました。
結局、その他の条件(通勤・通学等の利便性などなど)
を考えると購入には至りませんでした。
その後、今住んでいる平屋を見つけて、まだしばらく賃貸でいいか・・
ということになったわけですが、今住んでいるところは駅が近いので
とっても便利です。
でも眺めはとくにいいわけではない。
駅に近いということは平地だし、裏には工場もあります。
まったく工場の存在は気にならないのが救いですが・・・
海や山が望めて、不便な場所と
駅近で、買い物にも便利な場所。
あなたはどちらを選びますか?
ちなみにわたしは海が望めて高台でもいいけど、虫(ムカデ)が出ない
家・・・がいいなぁ・・・無理?!(^^;
2 件のコメント:
私も見ていました。海が見えるというのは海沿いに住む人たちだけの特権なのでしょうね。眺めと利便性、どちらをとるか・・・。
広さと利便性ともいえますね。
我が家は、利便性より、広さをとりました。
でも、田舎なので駅近でわりと便利ですよ。
その塩梅がなかなか難しいのでしょうね。
そうですね。広さと利便性ってのもありますね。確かに、大阪に住むか明石に住むかと考えたら明石の方が広いとこに住めるだろうな・・・とはわかっているけど、大阪の方が便利だしな・・とも思います。
何を一番優先するのかを整理していくしかないですね。
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