2009年8月31日月曜日

Haleiwa Hula

今の課題曲。

今までで一番好きです。

「ハレイワ」はオアフ島の地名です。

2009年8月29日土曜日

naniIROのロングスカート

大好きな伊藤尚美さんのテキスタイルnaniIRO

先日、友達が遊びに来てくれた時に二人ともかわいい
ロングスカートを履いているのを見てから、欲しいなぁ
と思って探していました。

でも今年はミニスカートが流行っているせいか全然
思うようなものが見つからず。

たまたま別の買い物で布屋さんに行ってnaniIROで
作ったロングスカートの写真を見つけました。

さっそく、サイトから作り方をダウンロード。

自分で作るつもりでしたが、結局いつものことながら
母の尽力無しには完成せずで・・・(^^;

型紙おこしから3〜4時間で完成しました。
さすが、おかあさま。



このスカートいいです。
おすすめですよ。
とっても気に入りました。
絵柄も素敵で、リゾートっぽくてよいです。

わたしは小さいので型紙は自分サイズにかなり調整しました。

2009年8月27日木曜日

夷川通(京都市)



母と一緒に祖母宅へ行った帰りに、初めて夷川通を歩きました。
夷川通は丸太町通の二筋南に東西に伸びる通りで、家具屋街です。

大阪の堀江のあたりの家具屋通りの風景と似てます。

本当は井川建具店が目的地だったのですが、
あいにくの定休日でした。

この日は目的地がことごとく閉まっているというついてない日
でしたが、そのまま夷川通りを寺町の方まで歩いてみると
いろんな家具屋さんが軒を連ねていて楽しめました。

アンティーク家具が安いお店も見つけました。

京都に行くと、大体決まった通りしか歩かないので、まだまだ
知らない通りのおもしろさがいろいろあるんでしょうね。

2009年8月22日土曜日

その正体

先日8月3日の日記(CLICK!)で挑戦中と書いていたものが
ついに完成しました。

いろいろ途中でほどいたり、図案を変更したりと
試行錯誤の結果、なんとか形になりましたよ(泣)



スタンド照明です。
今まで作っていたペンダント照明より模様を合わせるのが
難しかったり、ビーズが思ったより詰まって配置されるので
数が足りなかったりと苦労しました。
なんとか形になって、初めてにしては満足してます。。

ディテールはこんな感じです。


電気を付けるとほんのり明るい程度かな。


上から見るとぶら下げたビーズの模様がくっきりでした。

いかがでしょう?

2009年8月21日金曜日

OLYMPUS PEN

旅のお供にデジカメは必須ですが、今回は久々に



オリンパスペンを連れて行きました。
フラッシュは外付けのものです。
ペンは二眼でレンズの周りのつぶつぶの部分が光を感知
するので、薄暗いと全然シャッターがおりません(泣)

フラッシュがあると便利です。
久々のフィルムカメラだったので、出来上がりは全く
予測できませんが、現像が楽しみです。

最近、オリンパスペンのマイクロ一眼が発売されましたね。

デジタルの一眼レフカメラは見た目がかわいくないのと、
機能が多すぎて使いこなす自信がないのとで、特に興味が
ありませんでしたが、このカメラはちょっと気になります。

どこまでいってもフィルムの写真の色合いには勝てないとは
思うんですけどね。

2009年8月19日水曜日

今治タオル

最近、今治ブランドのタオルが注目されていますよね。

佐藤可士和がクリエイティブディレクターとして関わっているのは
私としては、そんなとこまで手を出さなくてもいいんちゃうの?
という感じですが・・・

以前から、生活の中で毎日使うものだし、肌に直接触れるタオルは
ちょっと贅沢でも質のいいものを選びたいなと思っています。
まだ、なかなかこれだ!!というものには出会えていませんが
吸水性とか、肌触りとか好みもありますもんね。

今治で一泊したので噂の今治タオルがどんなものなのか
興味があって、何も考えずにタオル美術館
向かいました。

街からちょっと外れた場所に巨大施設があるんですが、
行ってみてびっくり。
今治タオルは巨大施設のほんのほんの一角に置いてあるだけ
なんです。国産のタオルを全面に押し出してるはずの今治なのに
中国産のタオルだらけ。

今治タオルを販売している場所はここではありませんでした。
早々に退散。

今治タオルの実店舗はここです↓
テクスポート今治
愛媛県今治市東門町5丁目14番3号



値段はピンキリでかなり迷いましたが奮発しました。
柔らかくて普段使っているものとは全然違うなぁ
というのは値段が故の思い込みでしょうか・・・笑

2009年8月18日火曜日

大島窯

友人の実家が愛媛県の大島にあることがきっかけで
教えてもらった、大島窯の陶器。

毎年、7月頃に島で窯出し展が行われているそうなの
ですが、そこには行くことができず松山にある
お店に今回やっと行くことができました。

大島窯は山内達雄さん瑠璃子さん夫妻と娘のまどかさんの
三人が作陶されており、お父さんの達雄さんは平成14年に
亡くなられています。

今回のお目当ては達雄さんがこれまで作ってこられた
花の文様を入れていく技法を使った器で、現在は娘の
まどかさんがお父さんの技術を受け継いでいるそうです。

普段はお店にはいらっしゃらないはずのまどかさんが
ちょうどお店に出ておられたので、いろいろお話を
伺うことができました。



これは一目惚れでした。



片口で足付き。形がおもしろいのと、青みのかかった
釉薬は薪の登り釜で焼いているものだと伺ったので。
登り釜で焼いたものはそれぞれに表情の違った仕上がり
になるそうです。



カフェオレボウルだそうですが、いろいろ使えそう
だったので、2つ買いました。

お母さんの瑠璃子さんの作品は練り込みという技法で
わりとカラフルな器や花器などが多く、こちらも
素敵でしたよ。

松山に行く機会があれば、是非おすすめです。
大島窯の店
愛媛県松山市大街道3丁目8-1
TEL:(089)945-0102

玄関先に埋め込まれたオリジナルのタイルも素敵
でした・・・

2009年8月17日月曜日

日土小学校(八幡浜市)

結婚してから初めて夏に帰省してきました。

行きたいところがいくつかあって、結構移動の多い旅になりましたが
いろいろ収穫もあったので、今週はその報告を。

行きたかった場所の一つ目は、八幡浜市にある日土小学校です。



1956年竣工の中校舎と1958年竣工の東校舎はいずれも愛媛県大洲市出身
の建築家松村正恒が八幡浜市建築課に勤務していた時の設計による
2階建て木造建築で、鉄筋コンクリート造や鉄骨造がほとんどの
モダニズム建築を木構造により実現した極めて稀なもの。
学校建築としても日本でクラスター型教室配置計画を採用した
唯一木造による最初期のもの。

建築意匠としては、水平に連続する窓、喜木川に張り出したテラス
や緩やかな外階段などの特徴がある。

(Wikipediaより引用)

休み中だったので校舎の中には入れませんでしたが、窓が多く開放的な
意匠になっているので、ところどころ中を見ることができました。


下足ホール。


実験室かな・・・

つい先日保存改修工事が終わったばかりのようでどこまで
当時の面影を残しているのかはわからなかったですが、

この保存改修プロジェクトに関わられた神戸芸術工科大学の花田佳明氏の
ブログに写真がたくさん掲載されていました。
http://hanadalab.exblog.jp/10072619/

2009年8月13日木曜日

マクロビ

久々にマクロビサロンに参加してきました。
→前回のマクロビの様子(Click!)


今回のテーマは夏野菜

旦那さんが、なすは嫌い。生のトマトも嫌い。
カボチャもイマイチ・・・と夏野菜の代表格をあまり食べてくれないので
買う野菜が偏りがちなのです。

前回と同じようにカボチャの蒸し煮を教えてもらいました。
もちろん皮はむきません。

皮が鍋底に当たるように並べたら
塩をふって、水をうっすらと浸る程度鍋底に注ぎます。
後は弱火で柔らかくなるまで。


出来上がったものは同じく蒸し煮したタマネギときゅうりを
白みそと酢であえました。
カボチャときゅうりの組み合わせは新鮮。

もうひとつはおからのナゲット

言われなければポテトコロッケみたい。
これなら肉なしの日があっても許されそう♪

おからも買ったことがないので、挑戦してみたいと
思います☆

ほんとは夏バテ対策を予定してくれてたみたいだったのに、
参加者がみんなバテてないものだから(笑)予想外だった
ようでした。

夏バテを感じたら、塩分が足りてないので
水をたくさん飲むよりも、塩揉みしたきゅうりをかじる方が
水分とミネラルを両方摂取できるので良いとのことですよ。

ヨガでも同じようなことを習いました。
夏の食べ物はカリウムが多くて、体を冷やす食物が多いので
ナトリウム(塩分)不足になりがちなんだそうです。

2009年8月12日水曜日

パープルスカイ

ある日の夕焼け



駅に着いたらとっても綺麗な夕焼けだったので
写真を撮りました。

左の雲がイルカの口みたいじゃないですか?
今にも下の建物を呑み込みそうだなと思いました。

2009年8月11日火曜日

現場監督

ブログの更新をすっかりさぼっていました。
友人が明石で中古物件を購入したので、先週は
クロスの張り替えやら、コーキングの打替えやら
業者の手配と、現場の立ち合い等に追われておりました。

昨日、友人と掃除して床のワックス掛けをして一段落。

短期間で、ちょっとした作業も含めると

クロス工事(全室張替え)
大工(エアコン下地補強・補修)
電気屋(コンセント位置変更)
コーキング屋(サイディングの目地打替え)
防水屋(ベランダの防水)
防蟻処理(床下の防蟻処理)

6業者が出入りしていました。

このちょっとした作業というのが、曲者で

例えば、コンセントの位置を一ヶ所だけ変えたわけですが、
それでもわざわざ電気屋に来てもらわなければならないわけです。

で、コンセントの位置を変えたことによって壁に穴が開いてしまいました。
この穴を補修するのは大工さんです。
この日、たまたま大工さんがエアコンの下地を入れに来てくれていたので
ついでに補修してもらえましたが、大工さんがいなかったらまたそのため
だけに来てもらうことになります。

ちょっと来てもらうだけでも、それなりの手間賃が必要です。
大工さんの日当は、職人の中でもトップクラスなので、
え?!これだけの工事なのに、こんなに払うの?!てなことにも
なりかねません。

この日も、大工さんに仕事してもらったのは半日でしたが、
一日分の日当をお支払いしました。
それが、暗黙の了解のようです。(旦那曰く)

リフォームの場合は、極力工事をシンプルに業種を減らすことも
安く上げる方法のひとつです。


今回はクロスも友人が自分で選んでくれたので、私は裏方に
徹していましたが、友人が選んだクロスの仕上がりを見ていると
自分では選ばないような思いきった大柄のクロスを使っていたりして
刺激をもらいました。
クロスを提案するときは、どうしても飽きないようにシンプルなものを
選びがちですが、

例えばエントランスホールの壁一面だけ

こんな大柄のバラのクロスを選んでいたり

子供がトイレに興味を持ってくれるようにと
(まだ2歳なので)

かわいい柄のクロスにしてみたり

飽きたり、子供の成長と共にクロスは張り替える
という考えだと、こういう思いきったクロスの選択も
おもしろいなと思います。

設計事務所の立場だと毎日現場に行くわけではないので、
今回初めて、クロスにのり付けする機械を見ました。

壁にノリを付けるのだと思っていたら、クロスの方に
付けるんですね。

2009年8月3日月曜日

挑戦中。

新しいことに挑戦中。

何ができるかはまだ内緒です。