大田篤 氏
「地球と子どもの未来を守るネットワーク」代表
環境、社会、医学、食の問題など幅広いテーマで講演活動を行う。
気(エネルギー)医学・代替医療の伝導者。
正直、講演の内容は聞いたことのあるものもありましたが、自分が
当たり前だと思っていたことや自分の中の常識を180度ひっくり
返されるようなものも多かったので、そっくりそのまま受け入れること
はできていませんし、まだ自分の中でも消化しきれていません。
以下の内容をどのように受け入れるかは人それぞれであるのが当たり前で
個人個人が情報を取捨選択していけばいいものだと思っていますので
こんな考え方もあるんだなぁという程度にどうぞ。
・癌の早期発見が増えているのにかかわらず死亡者は年々増加している。
これは癌患者の8割が抗がん剤の副作用で亡くなっているから。
また、抗がん剤や放射線治療に発癌性があるから。
昨日まで元気に日常生活を送っていたのに、癌が見つかってしまった
ばかりに抗がん剤で身体がぼろぼろになる。おかしいと思わないか?
・定期検診は受けない方がいい。
CTやMRIはレントゲンの100倍~200倍の放射線をあびている。
本当に痛いところがあるときや調子が悪いときにだけ検査を受ければ
よい。
・戦後、アメリカの影響で牛乳を飲み牛肉を食べるようになったが
日本人の体質は毎日肉を食べるのには適していない。
歯の割合を見れば犬歯が左右に一本ずつしかないことからもわかるように
6割 穀物を食べ
3割 野菜を食べ
1割 肉を食べる。 これが理想的。
肉を食べるなとは言えないが、食べるならば質のいいものを。
牛乳も牛肉も嗜好品である。栄養を摂るためのものではない。
・近年、高血圧患者が急増している。
これは、正常血圧=年齢+90だったのが、いつのまにか、
急に血圧160以上を高血圧とすると決められたから。
最近では140以上を高血圧とすると言われている。
血圧の薬が脳の血流を悪くし、認知症を引き起こしている。
・電磁波は怖いという認識を。
脳の松果体に影響して、メラトニンなどのホルモンの抑制が
引き起こされるといわれている。
東京タワーのすぐ近くに新社屋を建てた某企業は
引っ越してしばらくすると、社員にうつ病や癌になる人が
沢山出たらしい。
PHSは携帯の1/20程の電磁波なので変えることを薦める。
最後に、身体は食べ物によって作られるのでできるだけ質の良い物
を摂取し、笑うことで免疫をあげましょう!とのことでした。
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