先日、旦那さんの実家から秋の味覚がたくさん届きました。
新米・梨・ぶどう・さつまいも・・・
その中に、珍しく栗が入っていました。
栗なんて、自分で調理したことない・・・
天津甘栗しか知らないし(^^;
ってな感じでしばらく放置。
母に、「渋皮煮にしたらええやん」と言われ、
作り方を調べると、えらい手間がかかる様子。
やっっと重い腰を上げました。
しばらくお湯に浸して鬼皮をむきます。
渋皮にはなるべく傷は付けないように・・・
重曹を入れて沸騰したら火を弱めて15分。
重曹を買いに、洗剤コーナーへ向かった大バカ物です(^^;
ちゃんと気付いて食品コーナーへ行きましたけど。
灰汁がどんどんでてきて、赤ワインみたいな色になります。
15分経ったら一度水に晒します。
この工程を2回。
重曹なしで、1回。
やっと、砂糖を入れて煮ます。
栗 1 に対して 砂糖 0.8
そしてこれが完成。
美味しくできました♪
渋皮の煮汁で染め物ができそうだなと思って検索したら
やっぱり同じこと考えてる方はたくさんいるようで。
今回は、そこまで頑張れませんでしたがまた機会があれば
やってみたいです。
参考にしたレシピ↓
http://www.katch.ne.jp/~takeda/sonota/kurisibukawa.htm
2 件のコメント:
つやっつやでおいしそう!!!
渋皮煮って、買おうと思っても結構高いし
かと言って作るほどの根性もなく…
この手間考えたら、なっとくのお値段なんやろうね~
ほんまにおいしそう!
大丈夫。
時間さえあれば、誰でもできるよ!!!
試してみて♪
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